司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成28年 刑法

第6問 (配点: 4) 備考: 4問正解で部分点2点


住居を侵す罪に関する次のアからオまでの各記述を判例の立場に従って検討し,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

オ.住居権者の意思に反して住居に立ち入った上,その後,退去を求められたにもかかわらず数日間にわたってその住居に滞留した場合には,住居侵入罪だけでなく,不退去罪も成立する。

「平成28年 短答式試験 刑法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001182605.pdf)をもとに作成

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