司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成28年 刑法

第6問 (配点: 4) 備考: 4問正解で部分点2点


住居を侵す罪に関する次のアからオまでの各記述を判例の立場に従って検討し,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

エ.現金自動預払機が設置されている銀行支店出張所は,一般の利用客の立入りが許容されている場所であるので,同機を利用する客のキャッシュカードの暗証番号等を盗撮する目的で立ち入っても,平穏な態様での立入りであれば,建造物侵入罪が成立することはない。

「平成28年 短答式試験 刑法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001182605.pdf)をもとに作成

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