司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成28年 刑法

第2問 (配点: 4) 備考: 4問正解で部分点2点


次のアからオまでの各記述を判例の立場に従って検討し,甲に横領罪が成立する場合には1を,成立しない場合には2を選びなさい。

ウ.甲は,乙から盗品を売却するよう依頼され,同盗品を丙に売却したが,その売却代金を着服した。

「平成28年 短答式試験 刑法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001182605.pdf)をもとに作成

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