司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成24年 公法系科目

第32問 (配点: 2)


抗告訴訟における判決の効力に関する次のアからウまでの各記述について,正しいものに○,誤っているものに×を付した場合の組合せを,後記1から8までの中から選びなさい。

ア.処分の取消判決が確定した場合,処分行政庁は,判決の拘束力により当該処分を取り消さなければならない。

イ.義務付け訴訟において請求を認容する判決が確定した場合,当該処分がされたのと同様の効果が生ずる。

ウ.課税処分を取り消す判決が確定した場合,当該課税処分を前提とする滞納処分としての差押処分がそのまま維持されることはない。

1.ア○ イ○ ウ○
2.ア○ イ○ ウ×
3.ア○ イ× ウ○
4.ア○ イ× ウ×
5.ア× イ○ ウ○
6.ア× イ○ ウ×
7.ア× イ× ウ○
8.ア× イ× ウ×

「平成24年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000098332.pdf)をもとに作成

平成24年 公法系科目 第32問 (配点: 2) | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
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