司法試験短答式試験過去問題一問一答

利用規約プライバシーポリシーご意見・お問い合わせランダム一問一答

平成22年 刑事系科目

第8問 (配点: 3) 備考: 4問正解で部分点2点


次のアからオまでの各事例における甲の罪責について,判例の立場に従って検討し,( )内の犯罪が既遂になる場合には1を,未遂にとどまる場合には2を,既遂にも未遂にもならない場合には3を選びなさい。

オ.甲は,乙から現金を喝取する目的で,現金の交付を要求する脅迫状を乙宅に郵送したが,乙が不在中に同脅迫状を受け取って読んだ乙の妻が直ちに警察に届け出たため,甲は現金を取得できなかった。(恐喝罪)

「平成22年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000046903.pdf)をもとに作成

平成22年 刑事系科目 第8問 (配点: 3) 備考: 4問正解で部分点2点 | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
このエントリーをはてなブックマークに追加
23 / 72