司法試験短答式試験過去問題一問一答

利用規約プライバシーポリシーご意見・お問い合わせランダム一問一答

平成19年 公法系科目

第6問 (配点: 3) 備考: 3問正解で部分点1点


政教分離原則に関する次のアからエまでの各記述について,最高裁判所の判例に照らして,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

エ. 神社自体がその境内において挙行する恒例の祭祀に際して地方公共団体が玉串料等を奉納することは,建築主が主催して建築現場において土地の平安堅固,工事の無事安全等を祈願するために行う儀式である起工式の場合とは異なり,既に慣習化した社会的儀礼にすぎないものになっているとはいえない。

「平成19年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006371.pdf)をもとに作成

平成19年 公法系科目 第6問 (配点: 3) 備考: 3問正解で部分点1点 | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
このエントリーをはてなブックマークに追加
15 / 89