司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成19年 公法系科目

第6問 (配点: 3) 備考: 3問正解で部分点1点


政教分離原則に関する次のアからエまでの各記述について,最高裁判所の判例に照らして,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

イ. 憲法第20条第2項の狭義の信教の自由とは異なり,同条第3項による保障には限界があるが,同項にいう「宗教的活動」に含まれない宗教上の行為であっても,国及びその機関がそれへの参加を強制すれば,第20条第2項に違反することになると解される。

「平成19年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006371.pdf)をもとに作成

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