司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成18年 公法系科目

第14問 (配点: 3) 備考: 3問正解で部分点1点


憲法改正に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

ア. 国会が発議した憲法改正案は国民の承認を得なければならないが,憲法上は,必ず特別の国民投票が実施されなければならないわけではなく,例えば,参議院議員通常選挙の際に国民の投票を求めることも認められている。

「平成18年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006517.pdf)をもとに作成

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