司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成18年 民事系科目

第67問 (配点: 2) 備考: 順不同(1問正解で部分点1点)


訴訟行為に関する次の1から5までの記述のうち 誤っているものを2個選びなさい。

1. 反訴を提起することができるのは,事実審の口頭弁論の終結に至るまでである。

2. 請求の放棄は,上告審においてはすることはできない。

3. 中間確認の訴えは,上告審においては提起することができない。

4. 訴訟上の和解は,上告審においてもすることができる。

5. 同時審判の申出は,第一審の口頭弁論の終結の時までにしなければならない。

「平成18年 短答式試験 民事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006518.pdf)をもとに作成

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