訴訟行為に関する次の1から5までの記述のうち 誤っているものを2個選びなさい。
1. 反訴を提起することができるのは,事実審の口頭弁論の終結に至るまでである。
2. 請求の放棄は,上告審においてはすることはできない。
3. 中間確認の訴えは,上告審においては提起することができない。
4. 訴訟上の和解は,上告審においてもすることができる。
5. 同時審判の申出は,第一審の口頭弁論の終結の時までにしなければならない。
「平成18年 短答式試験 民事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006518.pdf)をもとに作成