司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成18年 民事系科目

第36問 (配点: 2)


商号に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。

ア. 個人商人の営業1個については,商号は1個に限られる。

イ. 商人は,その商号を登記しなければならない。

ウ. 会社でない者は,その商号中に「合名会社」という文字を用いることはできない。

エ. 名板貸しの事実を取引の相手方が知っていたときは,名板貸人の責任は生じない。

オ. 営業を譲り受けた商人が譲渡人の商号を引き続き使用する場合には,その譲受人も,譲渡人の営業によって生じた債務について,譲り受けた財産を限度として,弁済責任を負う。

1. ア ウ
2. ア エ
3. イ エ
4. イ オ
5. ウ オ

「平成18年 短答式試験 民事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006518.pdf)をもとに作成

平成18年 民事系科目 第36問 (配点: 2) | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
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