司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成30年 民法

第32問 (配点: 2)


相続人に関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。

ア.Aが死亡した場合,Aの兄Bの子CがAの代襲相続人となることはない。

イ.Aが死亡した場合,Aの祖父BがAの相続人となることはない。

ウ.Aの子Bが相続人の欠格事由に該当し,その相続権を失った場合において,その後,Aの死亡前にBがCを養子とする養子縁組をしたときは,CはAの代襲相続人となる。

エ.Aが妻Bの懐胎中に死亡した場合において,その後,出生した子CはAの相続人とならない。

オ.Aが死亡した場合において,Aの子Bが相続の放棄をしたときは,Bの子CはAの代襲相続人となることはない。

1.ア イ
2.ア エ
3.イ オ
4.ウ エ
5.ウ オ

「平成30年 短答式試験 民法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001258877.pdf)をもとに作成

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