司法試験短答式試験過去問題一問一答

利用規約プライバシーポリシーご意見・お問い合わせランダム一問一答

平成28年 刑法

第13問 (配点: 4) 備考: 4問正解で部分点2点


次のアからオまでの各記述における甲の罪責について,判例の立場に従って検討し,( )内の犯罪が既遂になる場合には1を,未遂にとどまる場合には2を,既遂にも未遂にもならない場合には3を選びなさい。

イ.甲は,Aを殺害しようと考え,Bから致死性の毒薬であると告げられて小瓶入りの液体を購入し,コーヒーに同液体を入れて,これをAに飲ませたものの,同液体は水であったため,Aは死亡しなかった。(殺人罪)

「平成28年 短答式試験 刑法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001182605.pdf)をもとに作成

平成28年 刑法 第13問 (配点: 4) 備考: 4問正解で部分点2点 | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
このエントリーをはてなブックマークに追加
23 / 36