司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成26年 公法系科目

第35問 (配点: 2)


仮の救済に関する次のアからウまでの各記述について,正しいものに○,誤っているものに×を付した場合の組合せを,後記1から8までの中から選びなさい。

ア.処分の取消しの訴えの提起があった場合において,当該処分についての執行停止の申立ての管轄裁判所は,当該本案の係属する裁判所である。

イ.裁判所による確定した仮の義務付けの決定に基づいて行政庁が処分をした場合において,裁判所は,事情が変更したときは,当該決定における相手方の申立てにより,当該決定を取り消すことができる。

ウ.裁判所による仮の差止めの決定は,第三者に対しても効力を有する。

1.ア○ イ○ ウ○
2.ア○ イ○ ウ×
3.ア○ イ× ウ○
4.ア○ イ× ウ×
5.ア× イ○ ウ○
6.ア× イ○ ウ×
7.ア× イ× ウ○
8.ア× イ× ウ×

「平成26年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000123124.pdf)をもとに作成

平成26年 公法系科目 第35問 (配点: 2) | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
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