司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成23年 公法系科目

第36問 (配点: 3) 備考: 3問正解で部分点2点


次のアからエまでの各記述について,法令又は最高裁判所の判例に照らし,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

ア.検察官が公訴を提起したが裁判で無罪が確定した場合,当該公訴提起は国家賠償法上違法の評価を受ける。

「平成23年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000073969.pdf)をもとに作成

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