司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成22年 公法系科目

第16問 (配点: 3) 備考: 2問正解で部分点1点


内閣の法律案提出権については,内閣法第5条においてこれを認める規定があるものの,これを合憲とする立場と違憲とする立場とがある。次のアからウまでの各記述について,それぞれ合憲とする立場の論拠となる場合には1を,論拠とならない場合には2を選びなさい。

ウ. 憲法は,議院内閣制を採用し,国会と内閣との協働を認めている。

「平成22年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000046901.pdf)をもとに作成

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