司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成22年 刑事系科目

第11問 (配点: 3) 備考: 4問正解で部分点2点


次のアからオまでの各記述を判例の立場に従って検討し,甲に( )内の犯罪が成立する場合には1を,成立しない場合には2を選びなさい。

オ.甲は,乙社の出張所に一人で勤務し,所長として同出張所の電気機器の使用・管理や光熱費の支払事務などを任されていた。甲は,毎夜,趣味の夜釣りをするため,乙社の承諾を得ずに,同出張所のコンセントに自己の集魚灯の電源コードを差し込んで電気を使用した。(業務上横領罪)

「平成22年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000046903.pdf)をもとに作成

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