司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成20年 刑事系科目

第38問 (配点: 2) 備考: 3問正解で部分点1点


刑事訴訟法第326条第1項の「同意」に関する次のアからエまでの各記述につき,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

ア. 弁護人は,独立して訴訟行為をすることができるので,被告人の明示の意思に反しても,書面又は供述を証拠とすることに同意することができる。

「平成20年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006413.pdf)をもとに作成

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