公判前整理手続に関する次のアからオまでの各記述につき,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
オ. 公判前整理手続に付された事件については,被告人又は弁護人は,証拠により証明すべき事実その他の事実上及び法律上の主張があるときは,証拠調べのはじめに行われる検察官の冒頭陳述に引き続き,これを明らかにしなければならない。
「平成20年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006413.pdf)をもとに作成