司法試験短答式試験過去問題一問一答

利用規約プライバシーポリシーご意見・お問い合わせランダム一問一答

平成20年 刑事系科目

第11問 (配点: 3) 備考: 4問正解で部分点2点、3問正解で部分点1点


次のアからオまでの各事例における甲の罪責について,判例の立場に従って検討し,( )内の犯罪が既遂になる場合は1を,未遂にとどまる場合は2を,既遂にも未遂にもならない場合は3を選びなさい。

オ. 甲は,乙を自宅に招いて毒入りの菓子を食べさせて毒殺しようと考え,菓子に致死量の毒薬を混入し,乙に自宅に招待する旨の電話をしたが,乙が多忙を理由にこれを断ったため,乙を殺害することができなかった。(殺人罪)

「平成20年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006413.pdf)をもとに作成

平成20年 刑事系科目 第11問 (配点: 3) 備考: 4問正解で部分点2点、3問正解で部分点1点 | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
このエントリーをはてなブックマークに追加
19 / 55