学問の自由に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ウ. 真理の探究を目的とする学問研究の自由は,憲法第19条の保障する思想の自由の一部を構成するが,研究活動が必ずしも内面的精神活動に限定されないことからすれば,学問研究の自由を思想の自由と同様の絶対的な自由と見ることはできない。
「平成19年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006371.pdf)をもとに作成