司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成18年 公法系科目

第35問 (配点: 3) 備考: 3問正解で部分点1点


抗告訴訟の審理に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

エ. 行政庁に対して一定の処分を求める旨の法令に基づく申請を拒否された者が,同拒否処分の取消訴訟と当該一定の処分の義務付けの訴えを提起する場合には,両訴えを併合提起しなければならない。

「平成18年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006517.pdf)をもとに作成

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