司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成18年 刑事系科目

第39問 (配点: 3) 備考: 4問正解で部分点2点、3問正解で部分点1点


次のアからオまでの場合における不服申立ての可否・方法について,それぞれ正しいものを後記1から3までのうちから選びなさい。

イ. 被疑者甲は,逮捕後,検察官の勾留請求に基づいて発付された勾留状により勾留されたが,先行する逮捕手続に違法があったことを理由に,勾留状発付の取消しを求めたい。

1. 準抗告が可能である。
2. 抗告が可能である。
3. 現行法上不服申立ては許されない。

「平成18年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006519.pdf)をもとに作成

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