代襲相続に関する次のアからオまでの記述のうち,誤っているものを組み合わせたものは,後記1から5までのうちどれか。
ア. 被相続人Aの子Bの養子Cは,Aの代襲相続人となり得ない。
イ. 被相続人Aの子Bの子Cは,Aの死亡時に胎児であれば,Aの代襲相続人となる場合がある。
ウ. 被相続人Aの子Bの子Cは,Aの死亡以前にBが死亡していなくても,Aの代襲相続人となる場合がある。
エ. 被相続人Aの配偶者Bの子Cは,Aの代襲相続人となり得ない。
オ. 被相続人Aの父Bの父Cは,Aの代襲相続人となる場合がある。
1. ア ウ
2. ア オ
3. イ ウ
4. イ エ
5. エ オ
「平成18年 短答式試験 民事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006518.pdf)をもとに作成