司法試験短答式試験過去問題一問一答

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令和2年 憲法

第12問 (配点: 3) 備考: 2問正解で部分点1点


天皇が国会の開会式に出席して述べる「おことば」の憲法上の位置付けに関する次のアからウまでの各記述について,bの見解がaの見解の根拠となっている場合には1を,そうでない場合には2を選びなさい。

ア.

a.天皇は象徴であり,「おことば」を述べることは象徴としての行為である。

b.象徴という言葉は社会心理的な意味を有するものであり,天皇を象徴と定めた憲法の規定から法的効果を導くことはできない。

「令和2年 短答式試験 憲法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001326053.pdf)をもとに作成

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