憲法第23条に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ア.憲法第23条は,学問研究に関する外部からの干渉を許さない趣旨であるから,先端技術分野においても,研究活動の内容や方法等に対する制限は学会の自主規制等に委ねるべきであり,法律によって制約することは許されない。
「令和2年 短答式試験 憲法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001326053.pdf)をもとに作成