司法試験短答式試験過去問題一問一答

利用規約プライバシーポリシーご意見・お問い合わせランダム一問一答

平成29年 民法

第36問 (配点: 2)


団体等に関する次の1から5までの各記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものはどれか。

1.組合の債権者は,各組合員に対して,その権利を行使することができない。

2.組合員の債権者は,組合財産に対して,その権利を行使することができる。

3.一般社団法人の債権者は,各社員に対して,その権利を行使することができる。

4.一般社団法人の社員の債権者は,法人の財産に対して,その権利を行使することができない。

5.権利能力なき社団の債権者は,各構成員に対して,その権利を行使することができる。

「平成29年 短答式試験 民法」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/001224569.pdf)をもとに作成

平成29年 民法 第36問 (配点: 2) | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
このエントリーをはてなブックマークに追加
36 / 37