司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成26年 公法系科目

第40問 (配点: 2)


独立行政法人に関する次のアからウまでの各記述について,法令に照らし,正しいものに○,誤っているものに×を付した場合の組合せを,後記1から8までの中から選びなさい。

ア.独立行政法人とは,公共上の見地から確実に実施されることが必要な事業ではあるが,民間の主体に委ねても実施されることが十分に期待されるものについて,これを効率的かつ効果的に実施させることを目的として設立される法人をいう。

イ.何人も,独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の定める要件を満たす場合には,独立行政法人の保有する自己を本人とする個人情報の開示を請求することができる。

ウ.独立行政法人の行う業務は,いずれも高い公共性を有するものであるから,全ての独立行政法人の役員及び職員は,国家公務員とされている。

1.ア○ イ○ ウ○
2.ア○ イ○ ウ×
3.ア○ イ× ウ○
4.ア○ イ× ウ×
5.ア× イ○ ウ○
6.ア× イ○ ウ×
7.ア× イ× ウ○
8.ア× イ× ウ×

「平成26年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000123124.pdf)をもとに作成

平成26年 公法系科目 第40問 (配点: 2) | 司法試験短答式試験過去問題一問一答
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