放火の罪に関する次のアからオまでの各記述を判例の立場に従って検討し,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
ア.「放火」とは,目的物の焼損を惹起させる行為をいい,媒介物を介して目的物に点火する場合には,媒介物に点火することも含まれる。
「平成25年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000111056.pdf)をもとに作成