保釈に関する次のアからオまでの各記述を検討し,正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
イ.定まった住居を有する被告人が,逃亡すると疑うに足りる相当な理由があるということのみを理由に勾留されている場合,被告人から保釈の請求があったときは,裁判所は保釈を許さなければならない。
「平成24年 短答式試験 刑事系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000098334.pdf)をもとに作成