次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。
イ. 最高裁判所の判例によれば,民事上の法律関係を規律する原理として生まれた信義誠実の原則は,租税法律主義が妥当する租税法律関係については適用されないと解されている。
「平成20年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006411.pdf)をもとに作成