司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成20年 公法系科目

第12問 (配点: 3) 備考: 2問正解で部分点2点、1問正解で部分点1点


国民主権の観念における権力性の契機と正当性の契機に関する次のアからウまでの各記述について,それぞれ理論的に成立するものには1を 成立し難いものには2を選びなさい。

ウ. 主権の正当性の契機において,主権の主体である国民は全国民(国籍保持者の総体)を指す。国民を全国民ととらえると,国民主権の原理は,命令的委任に拘束された国民代表制を要請することになる。

「平成20年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006411.pdf)をもとに作成

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