司法試験短答式試験過去問題一問一答

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平成19年 公法系科目

第38問 (配点: 3) 備考: 3問正解で部分点1点


行政事件訴訟の類型に関する次のアからエまでの各記述について,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

ア. 行政事件訴訟法が,抗告訴訟として,処分の取消しの訴え,裁決の取消しの訴え,無効等確認の訴え,不作為の違法確認の訴え,義務付けの訴え及び差止めの訴えを列挙しているのは,抗告訴訟として許容されるものをこの6類型に限定する趣旨である。

「平成19年 短答式試験 公法系科目」(法務省)(https://www.moj.go.jp/content/000006371.pdf)をもとに作成

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